米シティ、中南米部門の50%買い取りをブラジル政府に打診-現地紙

ブラジル紙エスタド・ジ・サンパ ウロは25日、米銀シティグループの中南米部門のグスタボ・マリン社 長が金融危機中に、ブラジル政府に同部門の50%取得を打診していた と報じた。

同紙によると、政府によるシティの部門取得はブラジル銀行を通 じて行われる見込みだった。また、イタウ・ウニバンコ・ホールディ ングとブラデスコ銀行もシティの部門に買収を提案したという。いず れも合意には至らなかった。シティのロンドン在勤広報担当者からコ メントは得られていない。

ブラジルのロバン鉱業・エネルギー相は24日、同国政府が今年初 めにシティ株の3分の1を買い取る提案をシティから受けたと述べて いた。マンテガ財務相は同日、これを否定。シティのニューヨーク在 勤広報担当者はコメントを控えていた。

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