米年末商戦のネット通販、前年比3%増の見通し-米コムスコア

米調査会社コムスコアによると、 今年の年末商戦のインターネット小売売上高は前年比3%増加する見 通しだ。買い物客らが送料無料などの販売促進策を活用しているため という。

同社はウェブサイトで、今年の11-12月のネット通販による販売 額が288億ドル(約2兆5500億円)に達するとの予想を示した。前年 同期の販売額は前年比3%減だった。

同社が11月20日から23日に500人の消費者を対象に行った調査 によれば、回答者の約半数が今年は昨年よりも値引き率や値下げ幅が 大きいか、販売促進策が多いとみていた。また約75%はオンラインで 購入する際に「送料無料」が重要なポイントだと答えた。コムスコア は今回の見通しについて、2008年よりは改善しているとはいえ、20% 以上の伸びだった過去数年には及ばないと指摘した。

同社のジアン・フルゴニ会長は、2008年末時点で「オンラインの 個人消費が急速に減少していたことが、今年の見通しに反映されてい ると認識する必要がある」と説明。「前年の状況が今年のホリデーシー ズンの見通しに有利に働いている」と語った。

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