第3四半期の米住宅価格指数:前年同期比3.8%低下(Update1)

米連邦住宅金融局(FHF A)が24日に発表した報告で、第3四半期(7-9月)の住宅価 格指数(季節調整済み)は前年同期比3.8%低下した。初回住宅購 入者を対象にした税控除で需要が増加したほか、差し押さえ物件を 中心とした価格下落ペースが鈍化したことを受け、同指数の下げ幅 は2008年第1四半期以降で最小となった。

FHFAによれば、9月の住宅価格は前月からほぼ変わらずだ った。第3四半期は前期比では0.2%上昇した。

地域別では第3四半期の住宅価格は、全米の9地域すべてで前 年同期の水準を下回った。

IHSグローバル・インサイトのエコノミスト、パトリック・ ニューポート氏は「労働市場が安定するまで、住宅市場の本格的な 回復は期待できない」と語った。

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