11月米消費者信頼感指数:49.5に上昇、現況は低下

米民間調査機関のコンファレン ス・ボードが24日に発表した11月の消費者信頼感指数は49.5と、 前月の改定値48.7(速報値47.7)から上昇。前月までの2カ月連 続低下がストップした。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予 想中央値は47.3だった。

項目別にみると、今後6カ月の期待指数は68.5と前月の67か ら上昇。一方、現況指数は21.0と前月の21.1から低下した。失業 に対する懸念の強まりを反映し、1983年2月(17.5)以来の最低に 落ち込んだ。

現在は雇用が十分にあるとの回答は3.2%と、前月の3.5%か ら低下。現在は職を得るのが困難との回答は全体の49.8%と、前月 の49.4%から上昇した。

今後6カ月間で所得が増加するとの回答は10%(前月10.7%) に低下。今後6カ月間で雇用が増加するとの回答の割合は15.2%と、 前月の16.8%から低下した。

コンファレンス・ボードの消費者調査センターのディレクター、 リン・フランコ氏は発表資料で、「所得に対する見方は依然として極 めて悲観的であり、消費者はホリデーシーズンを控え、厳しい節約 モードになっている」と述べた。

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