南アフリカの7-9月GDP:前期比年率0.9%増-リセッション脱却

南アフリカ共和国の2009年7- 9月(第3四半期)の国内総生産(GDP)は前期比年率0.9%増と なり、17年ぶりのリセッション(景気後退)から脱却した。製造業が 持ち直し、同国で来年開催されるサッカーのワールドカップ(W杯) に向けた道路や鉄道、競技場への公共投資が景気回復につながった。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト23人の調査中 央値では0.5%増と見込まれていた。統計局は4-6月期GDPにつ いては2.8%減(改定前=3.0%減)に改定した。

経済協力開発機構(OECD)が19日発表した経済見通しによれ ば、南ア経済は今年マイナス2.2%となった後、来年は2.7%のプラス 成長になると予想されている。南ア政府の見通しでは、今年はマイナ ス1.9%、来年がプラス1.5%となっている。

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