香港株(午前):下落、銀行の自己資本比率引き上げ報道を嫌気

午前の香港株式相場は下 落。中国が国内銀行に対し自己資本比率を高めるよう要請すると の懸念から、中国本土の銀行株が下げを主導した。

中国3位の銀行、中国銀行(3988 HK)は1.9%安。ロイタ ー通信は23日、同行が新たな資本基準を満たすためには1000 億元(約1兆 3000億円)を調達しなければならない可能性があ ると報じ、嫌気された。中国銀行業監督管理委員会(銀監会) は、同会が大手行に対し自己資本比率を高めるよう要請したとの 報道を否定している。中国の鉄鋼大手、鞍鋼軋鋼(アンガン・ス チール、347 HK)は、鉄鋼価格の上昇を背景に鉄鋼関連銘柄の 上げをけん引した。植物油の生産を手掛ける中国糧油控股(606 HK)は8.3%高。予想を上回る利益見通しを理由に、米ゴール ドマン・サックス・グループが買いを推奨したことが好感され た。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現 在、前日比0.2%安の22722.78。ハンセン中国企業株(H株) 指数は同0.1%安の13606.04。

-- With assistance from Weiyi Lim in Taipei. Editors: Sam Waite, Nicolas Johnson

--* 参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 若林 有紀 Yuki Wakabayashi +81-3-3201-2263 Ywakabayash1@bloomberg.net Editor:Eiji Toshi 記事に関する記者への問い合わせ先: Hanny Wan in Hong Kong at +852-2977-6601 or hwan3@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Darren Boey at +852-2977-6646 or dboey@bloomberg.net

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