米年末商戦:ブラックフライデー週末の買い物客4.7%増へ-NRF

全米小売業協会(NRF)によ ると、感謝祭翌日の「ブラックフライデー」を含む週末の米小売業者 の集客数は今年、4.7%増加する見込みだ。ブラックフライデーは米 年末商戦の伝統的な開始日とされ、今年は11月27日に当たる。

NRFの24日の発表資料によると、この週末の買い物予定者数 は最高1億3400人に上り、昨年の1億2800万人を上回る見込み。 ディスカウントチェーンと百貨店が多数を集客する見通しで、ディス カウントチェーンを訪れると答えたのは全体の66%、百貨店と意思 表示したのは同62%だった。

米国の失業率が10.2%と、1983年以来の高水準にあるため、小 売業者は消費者がブラックフライデーにお買い得品を物色すると見て いる。NRFによると、深夜から午前3時に店舗に向かうと回答した 人は10%、午前4時から同6時までの早朝特売品をチェックすると 答えた人は29%だった。

NRFのトレーシー・マリン会長兼最高経営責任者(CEO) は発表資料で、「ここ数週間で既に販売促進が展開されたものの、小 売業者はまだ、ブラックフライデーに消費者を刺激するトリックを隠 し持っている」と述べた。

NRFは今月3-10日に8692人の消費者を対象に実施した調 査を基に買い物客数の予想を試算した。

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