英マン:10年4-6月期にはヘッジファンドに最大500億ドル流入へ

株式上場するヘッジファン ド会社で最大手の英マン・グループは23日、来年4-6月(第 2四半期)までにヘッジファンド業界に四半期当たり最大500 億ドル(約4兆4480億円)が流入し始めるとの見通しを示した。

ピーター・クラーク最高経営責任者(CEO)はアムステル ダムで開かれた記者団との会合で、「われわれの業界に戻るのを 望む大量のマネーが存在することは非常に明白だ。しかし、来年 1-3月(第1四半期)か4-6月(第2四半期)までは著しい 還流は始まらないだろう」と述べ、「四半期当たり200億-500 億ドルは容易かもしれない。資金流入が非常に大幅に伸びること になる」との見方を示した。

マンの今月11日の発表によると、投資家は1-6月(上 期)に53億ドルを同社ファンドから引き揚げたが、7-9月 (第3四半期)は資金流入が増え、運用資産は440億ドルに回 復した。ヘッジファンド・リサーチによると、第3四半期のヘッ ジファンド投資は11億ドルの純増と、1年ぶりに増加に転じ た。

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