カナダ・ドル:対米ドルで約2週間ぶり大幅高-金や原油の上昇を好感

23日の外国為替市場で、カナダ・ ドルは米ドルに対して上昇。ほぼ2週間ぶりの大幅高となった。金や 原油が値上がりする中、資源通貨の魅力が高まった。

カナディアンフォレックスのシニア・バイスプレジデント、ジョ ン・カラン氏(トロント在勤)は「トレーダーがリスクを再び選好し ているのは明らかだ」と述べた上で、「市場参加者の長期的なバイア スは依然として米ドル売りであることに間違いない」と指摘した。

カナダ・ドルはトロント時間午後4時31分(日本時間24日午 前6時31分)現在、前週末比1.4%高の1米ドル=1.0563カナダ・ ドル(1カナダ・ドル=0.9467米ドル)。前週末は1.0706カナダ・ ドルだった。一時は1.6%高と、日中の取引としては9日以来の上昇 率となった。

カナダ国債市場では、10年物国債(表面利率3.75%、2019年 6月償還)の利回りが1ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%) 低下し、3.37%だった。価格は10セント上げて103.10カナダ・ド ル。

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