シカゴ連銀総裁:米失業率は10.5%でピークに達する公算大-FT紙

米シカゴ連銀のエバンス総裁は 英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、米失業 率は10.5%でピークに達する可能性が高く、来年夏までは低下が始 まらない公算があるとの見通しを示した。FT(オンライン版)が22 日、報じた。

同紙によると、エバンス総裁は、失業率が10.2%に達した10月 の雇用統計には若干驚かされたと言明。これを受けて失業率がピーク に達する水準の見通しを上方修正したという。

総裁は、失業率が来年春に横ばいになるとみるのが「最も妥当」 だと指摘。来年末までに9.5%程度に低下することが望まれると述べ たと、同紙は伝えた。

総裁はまた、現在の見通しは、連邦準備制度理事会(FRB)が 少なくとも半年にわたり政策金利をゼロ%付近に据え置くべきである ことを示唆していると述べたという。

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