中国銀監会:大手行に自己資本引き上げ要請していない-報道を否定

中国銀行業監督管理委員会 (銀監会)は23日、ウェブサイトに声明を発表し、銀監会が大手行 に対し自己資本比率を高めるよう要請したとの一部報道は「うわさに 過ぎない」として、これを否定した。

ただし、自己資本比率が「相対的に低い」銀行については経営上 の4つの規制を受けると言及。市場参入と対外投資、新店舗の開設、 事業拡大が制限されると説明した。

ロイター通信は同日、銀監会が大手国有銀行に対し、自己資本比 率を来年13%に引き上げるよう求めたと報じていた。現在の業界全 体の自己資本比率は8%。ロイターによれば、中国銀行が自己資本比 率を13%に高めるためには、約1000億元(約1兆3000億円)の 新たな資本が必要になる可能性がある。

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