11月のユーロ圏景気総合:53.7に上昇、2年ぶり高水準

マークイット・エコノミクス が23日発表した11月のユーロ圏景気総合指数(速報値)は53.7 となった。同指数は前月の53.0から上昇し、2年ぶり高水準に達し た。世界経済の復活で、ユーロ圏も7-9月期にリセッション(景気 後退)を脱している。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト16人の予想 中央値では53.4が見込まれていた。同指数は50を上回ると生産活 動の拡大を示す。

ソシエテ・ジェネラルの欧州担当チーフエコノミスト、ジェーム ズ・ニクソン氏(ロンドン在勤)は、「十分に強い数字がまた1つ出 た。7-9月期から10-12月期に入っても回復が継続していること を示している」と語った。

景気総合指数を構成するサービス業景気指数は53.2と、10月 の52.6から上昇した。製造業景気指数も51.0と前月の50.7から 改善した。

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