【注目株】日立、日野自、内需株、森精機、武富士、ソニー、応用地

24日の材料銘柄は以下の通り。

日立製作所(6501):24日付の日本経済新聞朝刊によると、同社は英 高速鉄道の一部区間について今年度中に正式契約し、総事業費約1兆円 の過半を1社で受注する見通し。同社が交渉しているのは英運輸省が計 画する「インターシティ・エクスプレス・プログラム」リチウムイオン 電池とディーゼルエンジンを組み合わせたハイブリッド車両。

日野自動車(7205):23日付の日経新聞朝刊によると、同社はイ ンドネシアに小型トラックの新工場を建設する。年産能力は2万5000 台で、同社の海外工場では最大規模になるという。

住友商事(8053):21日付の日経新聞朝刊は、同社がベトナムで 熱効率が高い「超臨界型」の石炭火力発電所を建設するプロジェクトに 乗り出すと報じた。総事業費は約2000億円と伝えている。

小売など内需株:菅直人経済財政相は20日午後、11月の月例経済 報告の関係閣僚会議後に記者会見し、デフレの状況は一時的というより しばらく続くとの見解を示した。ただ、デフレスパイラルに陥る可能性 はそう大きくはないとの見方も併せて示した。

森精機製作所(6141):公募増資を実施すると発表した。調達額は 概算で最大182億円を見込んでおり、ソニーからの計測機器事業買収、 設備投資などに充てる。

武富士(8564):格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サ ービスは20日、武富士の長期発行体格付けと長期無担保債務格付けを 「B2」から「Caa1」に引き下げたと発表した。また格付け見通しをネ ガティブから安定的に変更した。

ソニー(6758):ネットワーク製品・サービス事業の平井一夫プレ ジデントは20日、テレビやパソコンなどに映画、音楽などを配信する 新たなネットワークサービスを2010年末までに開始することを明らか にした。

応用地質(9755):株式交換によってエヌエス環境(4675)を完全 子会社すると発表した。エヌエス環境1株に対して応用地質0.75株を 割り当てる。株式交換日は来年2月1日で、エヌエス環境の株式は来年 1月27日に上場廃止となる予定。

日本エスコン(8892):社債70億円を買い入れた結果、09年12 月期に社債買入消却益61億円を特別利益に計上すると発表した。

曙ブレーキ工業(7238):公募増資の発行価格を534円に決めた。 これにより最大145億円(手取概算額)を調達する。

川崎重工業(7012):21日付の日経新聞朝刊によると、同社は11 月中にも200億円規模の普通社債を発行する方針を固めた。起債は06 年11月以来、約3年ぶり。金利が再び落ちついてきた市場環境をとら えて航空・宇宙や発電ガスタービンなど成長事業への投資資金を確保す るという。

三菱ケミカルホールディングス(4188):大和証券SMBCは20 日、投資判断を「中立」から「アウトパフォーム」に引き上げた。

フィールズ(2767):発行済株式数の2.97%に相当する1万株、 15億円を上限に自社株買いを行うと発表した。

MORESCO(5018):10年2月期の連結業績予想を増額修正 した。営業利益は前期比22%増の3億6000万円と、従来予想から64% 上乗せした。

アルバイト(2341):10月に公表した希望退職者募集に101人が 応募したと発表した。募集人数は100人。

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