カナダ・ドル:下落、株価と原油相場の下げで米ドルが上昇

【記者:Chris Fournier】

11月20日(ブルームバーグ):20日の外国為替市場では、カナ ダ・ドルの対米ドル相場が4営業日連続で下落した。カナダ・ドルの続 落としては過去2カ月余りで最も長い。世界各国・地域の株価と原油相 場が下げ、米ドルが大半の主要通貨に対して上昇したことが背景にある。

MFグローバル・カナダのブローカー、マイケル・レビット氏 (モントリオール在勤)は「株式は前日に続いて売り込まれている。原 油の過去2営業日の下げが3ドルを上回ったこともカナダ・ドルの圧迫 要因だ」と指摘した。

カナダ・ドルの対米ドル相場は0.6%下落し、トロント時間午後 5時(日本時間21日午前7時)現在は1米ドル=1.0706カナダ・ド ル(1カナダ・ドル=0.9341米ドル)。前日は1.0637カナダ・ドルだ った。

10年物国債(表面利率3.75%、2019年6月償還)利回りは1ベ ーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の3.38%。価格は4セ ント高の102.98カナダ・ドル。

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