マレーシアの7-9月GDP:1.2%減少-縮小ペース鈍化

マレーシア中央銀行が20日発表 した2009年7-9月(第3四半期)の国内総生産(GDP)は、前年 同期比1.2%減と、景気縮小ペースがここ3四半期で最小となった。 政府の景気刺激策で消費が促されたほか、世界的なリセッション(景 気後退)が和らぎ、アジアの回復ペースが強まった。

ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト19人の調査中 央値では、2%のマイナス成長と見込まれていた。4-6月(第2四 半期)は前年同期比3.9%減だった。

メイバンク・インベストメント・バンク(クアラルンプール)の チーフエコノミスト、スハイミ・イリアス氏は、「国内の財政刺激策の 効果が勢いを得たほか、世界の経済と貿易活動が7-9月期に安定し、 改善した」と述べた。

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