サンフランシスコの住宅価格、07年以降初の上昇-差し押さえ物件減少

米不動産調査会社MDAデータク イックの19日の発表によると、サンフランシスコ・ベイエリア地域の 住宅価格は2007年11月以降で初めて上昇した。

発表資料によれば、10月の住宅・コンドミニアム価格の中央値は 前年同月比で4%上昇し39万ドル(約3470万円)。販売件数は同4.2% 増の7933件。価格は前月比で6.8%値上がりした。

販売価格が50万ドル(約4448万円)を超える物件は全体の36% と、1月に記録した今年最低の23%から増加。差し押さえ物件の割合 は32%と、08年6月以降で最低だった。

MDAデータクイックのジョン・ウォルシュ社長は「この地域の 価格データが主に映し出しているのは、ここ数カ月の差し押さえの減 少と高額物件販売が上向いていることだ」と述べ、「全体としてみると、 多くの地域で価格が底入れしているようだ。永久に底を打ったのかど うかについて今、延々と議論されている」と語った。

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