米失業保険申請:50.5万件、前週と同じ-延長給付は増加

米労働省が19日に発表した14 日に終わった1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は50万 5000件と、前週(速報値50万2000件)から変わらず。10カ月ぶ り低水準が続いた。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミス ト予想の中央値は50万4000件だった。

4週間移動平均は51万4000件と、前週の52万500件から減 少し、1年ぶりの低水準となった。

11月7日に終わった1週間の失業保険継続受給者数は561万 1000人と、前週の565万人から減少した。この数字には失業保険の 延長給付は含まれていない。通常の給付期間を終了し、さらに延長し て失業保険を受け取っている人数は10月31日に終了した週で416万 人。前週から約11万9000人増加した。

RBCキャピタル・マーケッツのシニアエコノミスト、トム・ポ ーセリ氏は、「労働市場は改善しつつあるが、非常に遅いペースだ。 企業が景気回復に慎重な姿勢で対応しているため、失業者はなかなか 仕事を見つけられない。雇用なき回復になるだろう」と語った。

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