【起債予定】野村HD、電源開発、都市機構、オリックス、日本ガイシ

複数の証券会社や発行体の担当者に よると、20日以降に以下の国内普通社債(SB)、財投機関債、地方債 の起債が見込まれている。格付け会社名は、R&Iが格付投資情報セン ター、JCRは日本格付研究所、S&Pがスタンダード・アンド・プア ーズの略。

●国内普通社債(SB)

野村ホールディングス(8604)が国内SBの発行を準備している。 年限が5年と10年の2本建て。法人向けに募集を行う。主幹事は野村証 券が務める。格付けは、ムーディーズがBaa2、S&PがBBB+、 R&IがA+、JCRがAA-としている。20日にも発行条件を決定す る見通し。

野村ホールディングス(8604)が国内SBの発行を準備している。 年限が3年の個人向け債で発行額は未定。主幹事は野村証券が務める。 格付けは、ムーディーズがBaa2、S&PがBBB+、R&IがA+ 、JCRがAA-としている。

電源開発(9513)がSBの発行を準備している。発行額は200億円 で年限は10年。主幹事は、大和SMBC、日興コーディアル証券が共同 で務める。格付けは、ムーディーズがAa2、S&PがAA、R&Iが AA+、 JCRがAAAとしている。20日にも条件決定する見通し。

オリックス(8591)が国内SBの発行を準備している。年限は3年 で発行額は100億円。主幹事は大和証券SMBC(事務)、野村証券が 務める。格付けは、ムーディーズがA3、S&PがA-、R&IがA、 JCRがA+としている。同社が機関投資家向けに社債を発行するのは 2008年6月以来1年5カ月ぶりとなる。

ホンダファイナンス(HFCZ)が国内SBの発行を準備している。年 限、発行額は未定。主幹事は、みずほ証券、日興コーディアル証券、メ リルリンチ日本証券が務める。格付けは、ムーディーズがA1、R&I がAAとしている。

資生堂(4911)が国内SBの発行を準備している。年限は5年を予 定している。2010年3月までに発行する。主幹事は、大和証券SMBC が単独で務める。格付けは、ムーディーズがAa3、S&PがA+とし ている。

コカ・コーラウエスト(2579)が国内SBの発行を準備している。 年限が5年と10年の2本建てで、発行額は未定。主幹事は、大和証券 SMBC(事務)、野村証券、三菱UFJ証券、日興コーディアル証券 、みずほ証券が務める。格付けは、R&IがA+、JCRがAA-とし ている。

ダイセル化学工業(4202)が国内SBの発行を準備している。発行 額は最大で200億円となる見通し。主幹事は、野村証券、日興コーディ アル証券、大和証券SMBCが務める。格付けは、JCRがA+として いる。

三菱UFJリース(8593)が国内SBの発行を準備している。年限 は3年、発行額は200億円を予定している。起債は11月下旬を予定して いる。主幹事は、三菱UFJ証券、シティグループ証券、バークレイズ ・キャピタル証券が務める。格付けは、ムーディーズがA1、R&Iが A-、JCRがAとしている。

三菱重工業(7011)が5年物と10年物の国内SBの発行を準備して いる。主幹事に三菱UFJ証券、野村証券、みずほ証券、日興コーディ アル証券、大和証券SMBCが共同で務める。格付けは、R&IがA+ 、JCRがAA-としている。07年9月の起債以来、約2年ぶりの社債 発行となる。

川崎重工業(7012)が3年物と6年物の国内SBの発行を準備して いる。主幹事は、野村証券(3年債の事務)、みずほ証券(6年債の事 務)が共同で務める。格付けは、ムーディーズがBaa2、R&IがA -、JCRがAとしている。

日本ガイシ(5333)が5年物の国内SBの発行を準備している。主 幹事は、野村証券、日興コーディアル証券、三菱UFJ証券が共同で務 める。格付けは、R&IがAA-としている。98年10月の起債以来、11 年ぶりの社債発行となる。

日本原子力発電(JAPCZ)が国内SBの発行を準備している。年限は 10年で、主幹事は、野村証券、みずほ証券が共同で務める。格付けは、 R&IがAA-、JCRがAAとしている。

三越伊勢丹ホールディングス(3099)が国内SBの発行準備を始め た。主幹事は、三菱UFJ証券(事務)、野村証券、日興コーディアル 証券、大和証券SMBCが務める。格付けは、R&IがA-としている 。

●財投機関債、地方公社債など

都市再生機構(UDCZ)が財投機関債の準備をしている。5年300億 円と10年200億円の2本建て。主幹事は、日興コーディアル証券(事務 )、ゴールドマン・サックス証券が務める。20日ころにも条件決定する 見通し。

日本私立学校振興・共済事業団(PSJZ)が財投機関債の発行を準備 している。10年債で、主幹事は、三菱UFJ証券、野村証券が務める。 格付けは、R&IがAAとしている。

住宅金融支援機構(JHLCZ)がSB型財投機関債の発行を準備して いる。年限が5年、10年、15年、20年の4本建て。発行額は5年134億 円程度、10年356億円程度、15年34億円程度、20年142億円程度を予定し ている。主幹事は、三菱UFJ証券、大和証券SMBC、みずほ証券が 務める。条件決定は11月下旬を予定している。格付けは、ムーディーズ がAa2、S&PがAA、R&IはAAAとしている。

福祉医療機構(SWMZ)が財投機関債の発行準備を始めた。年限は3 年で、主幹事は、三菱UFJ証券、みずほ証券が務める。格付けはR& IがAAとしている。

国際協力機構(JPIDZ)が財投機関債の発行準備を始めた。年限は 20年で、主幹事は、みずほ証券、大和証券が共同で務める。発行額は 200億円、12月の条件決定を予定している。格付けは、R&IがAAA としている。

広島高速道路公社が地方公社債の発行を準備している。年限10年、 条件決定は2月を予定している。広島県、広島市の債務保証付き。主幹 事は、三菱UFJ証券、野村証券が務める。

国立大学財務・経営センターが財投機関債の発行を準備している。 年限は5年、発行額は50億円を予定している。主幹事は、三菱UFJ証 券、野村証券が務める。格付けは、R&IがAA+としている。

地方公共団体金融機構(JAFZ)が非政府保証債の発行を準備してい る。年限は20年、起債時期は12月を予定している。発行額は未定。主幹 事は、みずほ証券、日興コーディアル証券が務める。

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