香港株(午前):下落、IPOの影響やハンセン指数の割高感を懸念

午前の香港株式相場は下落。中 国民生銀行が香港での新規株式公開(IPO)で301億香港ドル(約 3460億円)を調達したほか、指標のハンセン指数が3月に付けた安 値から2倍に上昇したことによる割高感が嫌気された。

中国工商銀行(ICBC、1398 HK)は1.9%、中国銀行(香港) (2388 HK)は1.7%それぞれ下げた。中策集団(235 HK)は6.3% 安。同社は台湾の生命保険会社、南山人寿保険の株式取得を計画して いたが、当局によって却下されたと香港紙サウス・チャイナ・モーニ ング・ポスト(SCMP)が報じ、売りが膨らんだ。

ハンセン指数は香港時間午後零時半(日本時間同1時半)現在、 前日比0.5%安の22719.15。ハンセン中国企業株(H株)指数は同 1%安の13545.37。

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