中国:コスタリカの石油精製施設に7億ドル投資も-関係強化狙い

中国は、コスタリカ石油精製 公社(RECOPE)の事業拡大の資金調達を支援するため、7億 ドル(約625億円)を投じる可能性がある。

RECOPEの責任者、ホセ・レオン・デサンティ氏は13日 のインタビューで、石油精製施設の処理能力を日量6万バレルと3 倍に拡大するための資金調達に向けて、中国石油天然ガス集団(C NPC)が中国の国有銀行に打診する可能性があることを明らかに した。両社はRECOPEの事業拡大で提携している。

デサンティ氏は「CNPCは中国で見込みのある単独ないし複 数の銀行を特定する作業を進めている」と語った。

同氏によれば、中国とコスタリカは、中南米の産油国からの原 油を輸出向けに処理するため、日量30万バレルの精製能力を持つ 別の施設の開発で、3年以内に協議を行う可能性がある。4キャス トの中南米担当シニアエコノミスト、ペドロ・トゥエスタ氏は、中 国はエネルギーや金属の供給確保を目指し、アフリカから中南米に 至る資源国との関係を強化しつつあると指摘した。

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