短期市場:翌日物は0.105%が中心、積み序盤でもレポ安定が支え

短期金融市場の無担保コール翌日 物は0.105%を中心に取引されている。準備預金の積み上げ期間の序盤 にあたり国内銀行の調達需要は底堅い。ただ、レポ(現金担保付債券 貸借)金利が低位安定するなかで資金を取り急ぐ動きは見当たらない。

短資会社によると、翌日物は前日の加重平均金利である0.107%に 対して、この日は地方銀行や信託銀行が0.105%、メガバンクは0.10% で調達している。

11月分の積み期間(11月16日-12月15日)が始まったため、大 手行を中心に潜在的な調達需要はおう盛で、翌日物金利は0.10%から 下がりづらい展開が続いている。一方、レポは0.13%付近で安定して おり、日銀の金融調節に対する安心感を指摘する声もある。

この日の当座預金は前日と横ばいの11兆5000億円程度、準備預 金(除くゆうちょ銀)は1000億円減の8兆7000億円程度になる。

日銀は午前9時30分、スポットネクスト物(24日-25日)6000 億円の国債買い現先オペを通知。また、コマーシャルペーパー(CP) 買い現先オペ4000億円(24日-2010年1月5日)も通知した。

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