米CBSの映画部門、ソニーを起用-海外配給とマーケティングで

米3大ネットワークの1つである CBSの映画部門は、マーケティングと海外の劇場への配給でソニー 傘下の米ソニー・ピクチャーズエンタテインメントを起用した。同部 門は来年、初めての作品を公開する。

ソニー・ピクチャーズの18日の発表によると、契約期間は3年で、 同社はCBSの家庭用娯楽商品を世界で販売することも担当する。一 方、CBSは米国と一部の国で自社作品の劇場公開を手掛ける。

2007年設立のCBSフィルムズは、ジャンルを問わず年間4-6 本の映画を制作する計画で、制作費は1本当たり最大5000万ドル(約 45億円)を予定している。同部門のエイミー・ベーア社長兼最高経営 責任者(CEO)は以前、ソニーのコロンビア・ピクチャーズの制作 担当執行副社長を務めていた。

発表によると、CBSとソニーは、来年初めに制作が始まるドウ ェイン・ジョンソンとビリー・ボブ・ソーントン主演のアクション・ スリラー「ファスター(原題)」ですでに協力している。CBSフィル ムズ初の映画作品はハリソン・フォード主演の「エクストラオーディ ナリー・メジャーズ(原題)」で、来年1月22日公開予定。

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