OECD事務総長:日本は持続的な経済成長の実現に焦点絞る必要

経済協力開発機構(OECD) のグリア事務総長は18日、日本政府は経済成長を持続させること に焦点を絞る必要があると語った。

グリア事務総長は東京で記者団に対し、「政府の大規模な財政刺 激策と日本銀行の金融緩和策により、日本経済は回復の兆候が見ら れる」と述べる一方、「政策頼みの回復から自律的な回復へ移行する ことが、いま最も重要な課題だ」と指摘した。

同事務総長はまた、対国内総生産(GDP)比で200%に接近 していると試算される日本の公的債務について、あらためて懸念を 表明。財政負担を軽減するため、政府は長期的な成長力強化を図る 必要があると述べた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE