アジア株:上昇、商品相場高を好感-希薄化懸念の日本株は安い

18日午前のアジア株式相場は 上昇。商品相場高が好感され、増資による1株価値の希薄化から日本 株への投資が細るとの懸念を相殺した。

世界最大の鉱山会社、オーストラリアのBHPビリトンは1.2% 高。石油と金属相場高を手掛かりとした。韓国のばら積み船運航最大 手、STXパンオーシャンは2.4%上昇。バルチック・ドライ指数の 続伸が材料視された。不動産開発の東京建物は大幅下落。公募増資で 最大456億円を調達するとの発表が嫌気された。

MSCIアジア太平洋指数は、日本時間午前11時31分現在、 前日比0.2%高の118.86。世界的な景気回復の兆しを受けて、同指 数は約5年ぶり安値から68%上昇している。日経平均株価の午前終 値は前日比13円58銭(0.1%)安の9716円35銭。

-- Editor: Darren Boey

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