トヨタのインドネシア合弁:10年の販売価格、引き上げる可能性低い

トヨタ自動車のインドネシア合弁、 トヨタアストラモーター(TAM)のジョニー・ダーマワン社長は17 日、インフレ対応で現行の販売価格水準は適切であり、来年値上げす る可能性は低いとの見通しを示した。

ダーマワン社長はジャカルタで記者団に対し、ルピアは1ドル= 9300-9500ルピアで安定的に推移する公算が大きく、物価上昇に対す る同社の取り組みの助けになると語った。

ルピアは今年に入り対ドルで16%上昇しており、アジア地域の中 では最も高いパフォーマンスを示している。通貨高はインフレの緩和 に寄与する。インドネシアの10月のインフレ率はエコノミスト予想を 下回り、利上げ開始をめぐる同国の中央銀行に対する圧力を和らげて いる。

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