マイクロソフト共同創業者アレン氏、悪性リンパ腫再発-仕事は継続

ソフトウエアメーカー最大手、 米マイクロソフトの共同創業者ポール・アレン氏は、悪性リンパ腫の 一種である非ホジキンリンパ腫の再発を受け、化学療法を受けている。

ただ、ポール・アレン氏が、自身の投資会社バルカンでの職務を 変更する計画はない。診断結果については、同氏の妹でバルカンの最 高経営責任者(CEO)、ジョディ・アレン氏が16日、同社スタッ フに電子メールで明らかにした。

ポール・アレン氏(56)は25年余り前に非ホジキンリンパ腫を 発症し、マイクロソフトを退社したが、その後病気を克服。以来、通 信技術分野での投資へと活動の場を移し、米ケーブルテレビ(CAT V)運営会社チャーター・コミュニケーションズの創設にもかかわっ た。同社は今年、破たんしている。

ジョディ・アレン氏は電子メールで、ポール・アレン氏について 「体調も良く、引き続き前向きだ」と説明。ポール・アレン氏は仕事 をしており、今後も続ける計画だが「体が第一だ」とした。

米国立がん研究所によれば、今年の同国内での非ホジキンリンパ 腫の新規発症件数は約6万6000件で、死者数は1万9500人に上る 見通し。

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