ダイセキ株急騰、廃棄物リサイクルの顧客獲得期待-野村は強気継続

産業廃棄物処理業が主力のダイセ キ株が急騰。産業廃棄物リサイクル事業の顧客開拓とシェア拡大が続 くとの見方から買いが集まり、一時前日比8.1%高の1958円と6月4 日(9.4%高)以来、約5カ月半ぶりの上昇率を記録した。

野村証券の田崎僚アナリストは16日付の投資家向けメモで、「業 界内での競争優位からシェアアップが続く見通しであり、2011年2月 期以降の成長力は評価できよう」と指摘、投資判断「1(買い)」を継 続した。関東地方を中心に、着実に顧客数の増加が予想できるという。

ただ、国内廃棄物受託量の回復ペースが遅いことを考慮し、向こ う3期間の連結営業利益予想をそれぞれ減額。今期(2010年2月期) を50億円(従来61億円)、来期(11年2月期)を66億円(同74億円)、 再来期(12年2月期)を78億円(86億円)に改めた。

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