ダラス連銀総裁:米経済回復の足取り重い、ドル安定も責務

米ダラス連銀のフィッシャ ー総裁は16日、米景気回復の「足取りは重い」と語り、ドル の購買力維持も中央銀行の責務の一つだと語った。

フィッシャー総裁はテキサス州のタイラーで講演し、「米 国だけでなく世界の金融界が非常に困難な局面を通過しつつあ る」と指摘。米連邦準備制度の行動は米国を「恐慌の淵」から 救い出す一助となったと続けた。

同総裁は失業率が「苦痛なほどの高水準」で推移し、商務 省が速報値として発表した3.5%成長の7-9月(第3四半期) 国内総生産(GDP)は改定値で下方修正されるだろうとの見 通しを述べた。

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