米銀の商業用不動産ローン、10%が不良債権化する可能性も-フィッチ

格付け会社フィッチ・レーティ ングスは16日、米銀が抱える商業用不動産ローン1兆1000億ドルの うち10%が不良債権化するリスクがあるとし、その影響が広がるにつ れ、地方銀行は信用格付けの引き下げに直面する可能性があるとの見 解を示した。

フィッチの発表によると、この数字にはよりリスクの高い建設ロ ーン5000億ドルは含まれていない。商業用不動産ローンの占める割 合が10%以下の大手4行よりも、中小規模の地銀の方が影響を受けや すいという。

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