ドイツ銀:支給済みの賞与回収が可能に、新制度導入へ-CEO

ドイツ銀行は従業員に支払った 賞与の回収を可能にする制度を導入する。ヨゼフ・アッカーマン最高 経営責任者(CEO)が16日、フランクフルトでの金融関連会議で述 べた。

アッカーマンCEOはラテン語の単語「悪い」に由来する「Ma lus(マルス)」という言葉に言及し、「同行はマルス制度を導入 する」と発言。この制度の下では、収益を上げていた取引が赤字に陥 いるなどの場合、すでに支給された賞与を回収することができる。ア ッカーマン氏はさらに、同行はすでに賞与の大部分を株式で支払って いるほか、報酬は長期的な業績を基準にしていると付け加えた。

ドイツ2位のコメルツ銀行は先週、新たな報酬プランの一環とし て、目標が達成できない投資銀行部門のバンカーへのボーナス支給を 見送る可能性があることを明らかにした。

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