10月のユーロ圏消費者物価改定値:前年比0.1%低下-速報と変わらず

欧州連合(EU)統計局(ユーロ スタット)が16日発表した10月のユーロ圏消費者物価指数(改定値) は前年同月比0.1%低下と、先月30日公表された速報値から変わらず、 5カ月連続のマイナスとなった。失業増加が家計支出を抑制したこと が影響した。

9月は前年同月比0.3%低下だった。10月は前月比では0.2%上 昇した。

ウニクレディト・グループのユーロ圏担当チーフエコノミスト、 アウレリオ・マッカリオ氏(ミラノ在勤)は、「11月に消費者物価が プラスに転じるのは明らかだ。年末にはさらに上昇しているだろう」 との見方を示した。また、「2010年7-12月(下期)にようやく消費 のプラスの伸びは持続的となる見込みだ」と語った。

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