エアバス:航空各社は納入延期もはや求めず-需要に改善の兆し

【記者:Arif Sharif】

11月15日(ブルームバーグ):欧州航空機メーカー、エアバスの ジョン・リーヒー最高業務責任者(COO)は、航空旅客需要が上向 き始め、航空各社がメーカーに受け渡しの延期を求めることもなくな っており、航空機納入をめぐる状況の改善が見られると語った。

リーヒーCOOは15日、ドバイ航空ショーの記者説明会で、「6 カ月、9カ月前には納品の延期が話題に上っていた。現在はそのよう な話を耳にしない」と説明。2009年の航空機納入について、483機の 受け渡しが行われた08年にほぼ匹敵する水準になるとの見通しをあ らためて示した。

納期順守に前向きな航空各社の姿勢は、エアバスが10年も価格を 維持できる可能性を高めるものだ。ただ、同社は来年になるまで同年 の公式見通しを公表しない方針。世界的なリセッション(景気後退) が和らぎ、ビジネスやレジャーの旅客需要に拍車が掛かる中で、エア バスは来年の航空旅客が5%増えると予想している。

ショー・ニュース: NI SHOW

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 重松 典子 Noriko Shigematsu +81-3-3201-3986 nshigematsu@bloomberg.net Editor: Ryoji Uchida 記事に関する記者への問い合わせ先: Arif Sharif in Dubai at +971-4-364-1032 or asharif2@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Benedikt Kammel at +49-30-70010-6230 or bkammel@bloomberg.net

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE