グラス・スティーガル法廃止は危機の原因ではない-グールスビー氏

米大統領経済諮問委員会(CE A)のグールスビー委員は13日、銀行の融資・預金業務と投資銀行 業務の分離を定めたグラス・スティーガル法の廃止が金融危機の主因 だったとは考えていないと述べた。

ブルームバーグ・ワシントン・サミットに出席した同委員は、 「今回の危機の責任を商業銀行と投資銀行の統合に負わせることは難 しい」と言及した。

また、銀行によるヘッジファンドの所有について触れ、「銀行に よる自己勘定取引の分離を試みるべきかどうかという、より広範な問 題がある」とし、「これはグラス・スティーガル法とは異なるもの だ」との認識を示した。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE