11月ミシガン大学消費者マインド指数:2カ月連続低下

11月のロイター・ミシガン大 学消費者マインド指数(速報値)は66と、前月の70.6から低下し た。年末商戦を前に、雇用情勢の悪化が消費者心理を圧迫した。こ れで同指数は2カ月連続低下。ブルームバーグ・ニュースがまとめ たエコノミスト予想では、71.0への上昇が見込まれていた。

11月の現在の景況感を示す指数は69.6(前月73.7)。今後6 カ月の先行き景況感を示す指数は63.7(前月68.6)と、いずれも 前月から低下した。

今後1年間のインフレ期待値は2.8%と、前月の2.9%を下回っ た。一方、5年先のインフレ期待値は3.1%と、前月の2.9%から上 昇した。

IHSグローバル・インサイトの米国担当チーフエコノミスト、 ナイジェル・ゴールト氏は「雇用と収入に対する消費者の不安は非 常に高まっている」と指摘。「雇用の喪失はペースを弱めながらも 2010年の半ばまで続くだろう。消費支出は抑制され、年末シーズン は精彩を欠くものになるだろう」と語った。

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