中国の石炭輸入量が倍増も、インフラ上の問題で-JPモルガン

米JPモルガン・チェースによる と、中国の石炭輸入量が倍増する可能性がある。電力大手の大唐国際 発電や石炭大手の中国神華能源、中国中煤能源など電力会社や石炭会 社が海外からの購入を増やしていることが背景だ。

JPモルガンは12日付けのリポートで、中国による石炭の輸入量 が2009年には1億トンを超え、今後数年間で2億トンに増える可能性 があると指摘した。ブルームバーグのデータによると、昨年の中国に よる石炭輸入量は約4100万トンだった。

JPモルガンのアナリスト、ジン・ウルリッヒ氏は同レポートの 中で、「石炭輸送における国内のインフラ上の障害が取り除かれるまで は、中国は電力需要の拡大に対応するため、発電に使用される熱石炭 の輸入への依存度が一段と高まるだろう」と説明した。

税関当局のデータによると、中国は今年の1-6月(上期)に過 去最高の4800万トンの石炭を輸入した。

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