カリヨン:商品部門を拡充、投資需要増加で-ETF導入も検討

フランスの銀行、クレディ・アグ リコルの投資銀行部門カリヨンは、商品部門を拡充している。原材料 の投資需要が拡大するなか、上場投資信託(ETF)を導入する可能 性もある。

カリヨンの商品事業担当世界責任者、マーティン・フレンケル氏 によると、同社の商品部門ではトレーダーやアナリスト、セールス担 当者など70人の人員を擁する。採用予定人数についてはコメントを控 えた。今月から運営しているEDFトレーディングとの合弁事業は年 末までに12人を増員する予定。

フレンケル氏は11日、ロンドンでのインタビューで「来年は商品 事業全般で成長を見込んでいる」と述べた。商品24銘柄で構成するS &P GSCI指数は年初来で47%上昇しており、商品の投資需要は 拡大している。

フレンケル氏はETFについて「商品全般で関心が高い」と述べ、 「必然的に現物によって裏付けされた貴金属連動型ETFが導入しや すい」との見方を示した。

バークレイズ・キャピタルの調査によると、金連動型上場投資商 品16本の金保有量は今年に入って47%増加し5600万オンスに達した。 クレディ・スイスは先月、金ETFを導入し、次の段階として工業用 金属のETFを視野に入れていることを明らかにした。

To contact the reporter responsible for this story:

To contact the editor responsible for this story:

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE