バロフスキ米特別監察官:TARPが損失もたらすことは「ほぼ確実」

米金融安定化プログラム(TA RP)を管轄するバロフスキ特別監察官は12日、7000億ドル(約 63兆3000億円)規模のTARPが米納税者に損失をもたらすこと は「ほぼ確実だ」との見解を示した。

同監察官はブルームバーグ・ワシントン・サミットで、「冷静に 構え、現実的になる必要がある」と語った上で、TARPが「損失を もたらすことはほぼ確実だ」とした。

元連邦検事のバロフスキ氏は、昨年12月に上院の承認を受けて 初のTARP特別監察官に就任した。TARPによる救済にかかわる 詐欺の疑いについても調査を行っている。

同監察官は先月の議会報告で、TARPから米納税者が何らかの 利益を得る可能性は「極めて小さい」と述べていた。

参考画面: 翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先: 東京 渡辺漢太 Kanta Watanabe +81-3-3201-7113 kwatanabe22@bloomberg.net  Editor:Akiko Kobari 記事に関する記者への問い合わせ先: Robert Schmidt in Washington at +1-202-624-1853 or rschmidt5@bloomberg.net 記事に関するエディターへの問い合わせ先: Chris Wellisz at +1-202-624-1862 or cwellisz@bloomberg.net

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