香港株(終了):5日ぶり反落-割高感や中国首相の世界景気発言で

香港株式相場は5営業日ぶりに反 落。ハンセン指数の1年3カ月ぶり高値到達で割高感が浮上したほか、 中国の温家宝首相が世界経済回復は緩慢で道は平坦でないだろうと発 言したことも地合いを悪くした。

中国銀行(3988 HK)は2.3%安。半導体ファウンドリー(受託生 産)中国最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC、981 HK)は7.6% 下げた。11日には74%上昇していた。

一方、中国政府系の香港投資会社Citicパシフィック(中信 泰富、267 HK)は9.1%の大幅高となった。オーストラリアでのプロ ジェクトで産出する鉄鉱石を中国の製鉄所に供給する合意が好感され た。

ハンセン指数は前日比229.64ポイント(1%)安の22397.57。 前日の終値は2008年8月1日以来の高値だった。ハンセン中国企業株 (H株)指数も前日比1%下げ13324.99。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE