郵船:公募増資などで最大1425億円調達-船舶投資などで

日本郵船は12日、公募増資など により手取り概算で最大1425億円を調達すると発表した。船舶への設 備投資などに充当する。公募増資などで最大4億6000万株の新株を発 行する計画。

日本郵船は今回の調達で、船舶を中心とした設備資金を確保する ほか、強固な財務基盤を確立して中期経営計画の達成を目指す。公募増 資で4億2700万株のほか、オーバーアロットメントで上限3300万株 の発行を計画している。

新株の発行価格の決定は12月1-3日のいずれか。払込期日は、 公募増資分が12月8-10日のいずれか、オーバーアロットメント分が 12月25日。

髙木証券投資調査部の勇崎聡次長は「希薄化による株価への影響 は限定的ではないか」とし、「もともと決算発表後、株価が低い水準に あった」とコメントした。調達資金を船舶中心の設備投資に充当する計 画については「不安が残る」とし、「船腹は供給過剰状態にある。船隊 を整備してその効率を上げられるのか、効果に不安が残る」という。

--取材協力:林 晴美 Editor:Hideki Asai、Takeshi Awaji

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