米上院銀行委員長:政府による金融機関解体を支持-「最後の手段」で

【記者:Alison Vekshin、Peter Cook】

11月11日(ブルームバーグ): 米上院銀行委員会のドッド委員 長(民主、コネティカット州)は11日、破たんした場合に米経済に打 撃となるような金融機関の解体権限を政府に付与することについて支 持する考えを表明し、こうした権限は「究極の最後の手段」として利 用されることになるだろうと述べた。

ドッド委員長はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、 「他のすべてのことが失敗し、金融機関にシステミック面のリスクが ある場合、究極の最後の手段として、企業を実際に解体する権限を備 えるべきだ」とし、「現時点でそうした権限は存在しない」と述べた。

同委員長は10日、大恐慌以来最悪の信用危機を受けた金融機関監 督の枠組みを整備する法案草稿を発表している。

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