タカラトミ株が買い気配、現代版ベーゴマ伸び純利益最高へ-増配も

玩具大手のタカラトミー株が買い 気配。午前9時時点の気配値は前日比1.3%高の800円。主力商品の現 代版ベーゴマ「ベイブレード」を中心に玩具販売が好調で、11日に今 期(2010年3月期)業績計画の増額修正を発表。増配方針も示したた め、収益の伸びと株主重視の経営姿勢を評価した買いが先行している。

新しい今期の連結純利益予想は前期比6.2倍の85億円で、タカラ とトミーが合併した06年3月期以降の最高益を見込む。従来予想は57 億円だった。ベイブレードのほか、トレーディングカードゲーム「デュ エル・マスターズ」、OEM(相手先ブランドによる生産)商品の「ト ランスフォーマー」なども人気。販管費などの費用圧縮も寄与する。

同社は業績予想の変更と同時に、期末配当予想を従来の5円から7 円に増額修正した。4-9月期末の配当金5円と合わせ、年間配当は 12円(従来予想10円)となる。

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