日航:6月末時点で実質債務超過2500億円、新支援制度申請へ-読売

12日付の読売新聞朝刊は、日本航空 が今年6月末時点で2500億円前後の実質債務超過に陥っていたことが明 らかになったと報じた。13日に予定する2009年9月中間決算発表では、 財務基盤の弱さが表面化して資金繰りへの不安が強まる可能性がある。 このため日航は同日前後にも、導入したばかりの認定制度の活用を前原 国土交通相に申請し、資金繰りへの支援を要請する方針だという。

報道によると、2500億円規模との債務超過額は、既に解散した前原 国交相直轄の専門家チーム「JAL再生タスクフォース」が試算した。 金融機関からの借金約7000億円など計上済みの債務に、企業年金基金の 積み立て不足額約3000億円など未計上の債務を足したとしている。

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