日本たばこ:政府は持ち株「いずれは」売却、民営化を検討か-幹部

日本たばこ産業(JT)は11 日、日本政府が保有するJT株を「いずれ」売却するとの見通しを明 らかにした。鳩山政権は増大する公的債務を賄う財源を確保するため 持ち株売却を検討する可能性があるという。JTの武田宗高副社長が 同日、ロンドンで記者団に語った。

同副社長はJTを含め政府が民営化の方向で考えていると聞いて いると述べた。日本政府はJTの株式50.01%を保有している。1985 年の同社設立以来、日本政府はこれまでに3回株式を売却している。

同副社長はただ、政府は株式市場の動向を慎重に見守るだろうと 述べ、株式売却があるとしても一両日中に起きることではなく、一度 に全株を売却することもないだろうと述べた。

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