世界経済信頼感:11月60.3に低下、景気懸念-ブルームバーグ調査

ブルームバーグが世界の端末 ユーザー1500人超を対象にまとめた11月の調査(実施2-6日) によると、世界経済への信頼感は低下した。各国・地域の中央銀行が 景気刺激策を一部引き揚げる動きを見せたことで、回復の力強さに対 する懸念が広がった。

11月のブルームバーグ・プロフェッショナル・グローバル信頼 感指数は60.3。前月は61.7と、調査開始以降での最高を記録して いた。楽観的な見方と悲観的な見方の境目となる50は、4カ月連続 で上回った。

タレット・プレボン(ロンドン)のエコノミスト、レナ・コミレ バ氏は「信頼感はもっぱら、異例の金融支援が生み出した安定の度合 いにかかっている」とし、「財政刺激の効果がピークを迎えるにつれ て、今後の経済成長の動向は不安定さが増し、これが信頼感に影響す るだろう」と述べた。

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