ECBクラニェツ氏:危機はまだ終わっていない-スロベニア誌に寄稿

欧州中央銀行(ECB)政策委員 会メンバー、スロベニア中銀のクラニェツ総裁は同国誌バンチニ・ベ ストニクに寄稿し、金融危機がいつ終了するか明らかではないとの見 解を示した。

同総裁は11日に掲載された寄稿文で「数四半期間の楽観的な見方 やグリーンシュート(新芽)の出現にもかかわらず、危機がいつ終わ り、そして世界経済と金融サービス業界が将来的にどうなっているの か誰にも実際のところ分からない」と記した。

さらに、民間金融機関は政府による企業向け融資拡大の呼び掛け にむやみに従うべきではないとも指摘した。

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