財務相:日航の経営者は自発的に責任取るべきだ-再建支援(Update1

藤井裕久財務相は11日夕の定例 会見で、政府が日本政策投資銀行によるつなぎ融資など日本航空(J AL)の再建支援策を取りまとめたことを受け、「このようになった責 任は経営者にある」とした上で、「当然、その責任は自発的意思によっ てお取りになると考えている。最後は良識に従って行動されると確信 している」と述べ、西松遥社長ら経営陣に辞任を促した。

また、財務相は「良識ある世論に反する結論は駄目だ。つなぎ資 金を含めて、日本航空の企業年金の補てんに使われることが絶対にあ ってはならない」との考えをあらためて強調した。

その上で、「まず自発的にJALのOBが自発的にその是正をする ことがあり得る。一概に法律を必ずつくるものではない。大前提とし て公的資金はビタ一文、企業年金の補てんに回すことはあり得ない。 そうでなければ、法律は必ず出す」と説明した。

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