9月の米求人数は248万人、3カ月ぶり高水準-労働省

米労働省が10日発表した9月の 米求人数は5万7000人増の248万人と、3カ月ぶりの高水準に達し た。ただ、2007年6月のピークを230万人(48%)下回っている。

9月の失業者数が1510万人だったことから計算すると、求人1 人に対して約6人の応募があることとなり、消費者信頼感が安定しな い一因になる。労働省が先週発表した雇用統計によると、10月の失業 者数は1570万人に増加し、失業率は10.2%と、1983年以来の高水 準に上昇した。

ハーマン・フォーキャスティングのチーフエコノミスト、ジョン・ ハーマン氏は「企業は採用に関してなお慎重な姿勢を変えていない」 とし、「新規採用に動き出すのは年明けになる可能性がある」と指摘し た。

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