中国株(午前):上海総合指数、8日続伸-約2年ぶり長期上昇

10日午前の中国株式市場で、上海 総合指数は8営業日続伸し、ここ2年余りで最も長い上昇局面となっ ている。住宅価格上昇を好感し、不動産株が高い。新型インフルエン ザ(豚インフルエンザ)の感染拡大で、製薬株も上げている。

不動産会社の上海実業発展(600748 CH)と北京首都開発(600376 CH)は少なくとも5%の値上がり。10月の住宅価格は1年2カ月ぶり の大幅な伸びとなった。製薬会社の北京天壇生物製品(600161 CH)は

4.8%高。新型インフル感染例は9月以来急増しているとの中国衛生省 の発表が手掛かりとなった。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動し ている上海総合指数は現地時間午前11時半(日本時間午後零時半)現 在、前日比9.42ポイント(0.3%)高の3185.00。前日までの7営業 日間に7.3%上昇していた。今回の上昇局面は、9営業日続伸となっ た2007年4月12日までの期間以来で最長。上海、深セン両証取のA 株に連動しているCSI300指数は同0.4%高の3509.28。

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