米原油在庫:先週100万バレル増か、輸入増加見込みで-市場調査

ブルームバーグ・ニュースのア ナリスト調査によると、米原油在庫は先週、増加したもようだ。原油 輸入が増加したとみられることが背景。

米エネルギー省が先週発表したリポートによると、10月30日 で終わった週の原油輸入は8.6%減の日量平均813万バレルで、8 月以降で最大の落ち込みとなった。今年の平均は929万バレル。

リターブッシュ・アンド・アソシエーツ(イリノイ州ギャレー ナ)のジム・リターブッシュ社長は「輸入が850万-860万バレル に反発する見込みで、原油在庫は小幅増加しているようだ」と述べた。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)の在庫統計発表を前 にアナリスト10人を対象に実施した調査の中央値によると、11月 6日終了週の原油在庫は前週の3億3590万バレルから100万バレ ル増加したものとみられる。7人が増加、3人が減少を予想した。

アナリスト予想の中央値によると、先週の製油所の設備稼働率は 前週から変わらずの80.6%だったと見込まれる。

ガソリン在庫は前週の2億830万バレルから40万バレル減少し たとみられる。6人が減少、4人が増加を予想した。

ヒーティングオイル(暖房油)とディーゼル油を含む留出油在庫 は、前週の1億6740万バレルから70万バレル減少したもようだ。 7人が減少を予想し、2人が増加するとの見通しを示した。1人が変 わらずと見込んでいる。

EIAは週間在庫統計をワシントン時間12日午前11時(日本 時間13日午前1時)に発表する。

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