米メキシコ湾のエネルギー各社:暴風雨の影響で原油生産の29.6%停止

米政府の9日の発表によると、熱 帯暴風雨「アイダ」到来の影響で米国のエネルギー各社はメキシコ湾 の原油生産の29.6%、天然ガス生産の27.5%を停止した。今年のハリ ケーンシーズンでエネルギー生産に支障が出た初のケースとなる。

米国の海洋油ガス田を管理する内務省の機関ミネラルズ・マネジ メント・サービス(MMS)のウェブサイトによると、アイダのこの 地域の通過に伴い生産施設126カ所とリグ(掘削施設)8カ所の従業 員が避難。原油日量約38万4642バレルとガス19億2500万立方フィ ートの生産が停止された。

MMSによると、3月時点の米メキシコ湾地域の生産量は原油が 日量平均130万バレル、ガスが70億立方フィートだった。

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